こんにちは、こちき(@kochiki_)です。
KindlePaperwhiteを買ってから3ヶ月が経ちました。KindlePaperwhite買うまではiPadで読んでたんですが、目疲れが驚くほど改善されました。というか目疲れしない。かなり快適な読書ライフを送ってます。
Kindle購入をためらう理由は目疲れ?
僕の周りには電子書籍読んでる人が殆どいません。最近、紙本読んでる人にkindleをよく勧めるんですが「かなり目疲れするんじゃないの?」という返事がほとんど。
僕も目疲れを懸念して購入をためらってたんですが、いざ買って読んでみると全然大丈夫。悩んでた時間もったいないぐらいです。
電子インクは侮れない
via:amazon.co.jp
本物のインクを使用した目に優しいe-ink スクリーンを採用し、紙と同じ感覚で快適な読書が体験できるよう開発に努めました。Kindleなら明るい日差しの中でも、反射を気にせず読書を楽しむことができます。
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本物のインクを使用してます。ほんとに紙に近い感覚。
上司に「なんで紙を黒いケースに挟んで読んでるの?」と言われた事があって衝撃でした(笑撃?)。パッと見て紙に見える人がいるんですよ、これ。それぐらい緻密な設計。
また、タブレット端末に比べてブルーライトを発さないので疲れないと言われています。僕はJINSのPCメガネもかけて読んでます。
有り余るほどのメリット
暗所で読める
ライト内蔵なので消灯した部屋で読めます。ベッドに入るとどうしてもスマホ弄ってしまって、翌朝目が重くなって頭痛がする事あったんですが、kindleは全然大丈夫。
安価で買える。安すぎてびっくり
kindleストアがセレクトした日替わりセールや月替わりセールのほか、ほぼ毎週のように入れ替わり立ち替わりで出版社のセールがあります。何千冊という単位でamazonポイントが50%還元とか電子書籍の値段自体が50%OFFになることは珍しくないです。詳しくは「きんどるどうでしょう」というサイトをご覧ください。僕はこのサイト起点で購入する事が殆どです。
片手で軽々読める
今まで電車やバスで吊革持ったままページめくるのがストレスだったんですが、kindleは片手で楽に読めます。
複数冊持ち歩ける
「そろそろ読み終わりそうだからもう一冊持って行こう」が無くなりました。長距離移動の時は、小説も漫画も新書も持っていけます。飽きません。
もうメリット多すぎて紹介しきれません。
紙本と上手に使い分けを
あらゆる書籍がkindle化されているわけではないので、紙本でしか読めない書籍もあります。
kindleにも付箋やメモ機能は備わってますが、参考書などの複数箇所を何度も読み返す本に関しては紙本の方が使いやすいです。電子書籍は、ページ間を行ったり来たりするのが少し面倒。僕の場合、参考書ぐらい見出しがしっかり付いてるなら手でめくった方が楽です。
用途に合わせながら上手く活用していくのが良いですね。
まとめ
どうしても踏み出せない人は、身近な人にプレゼントして試してもらうって手もアリかも。新しい読書スタイルを体験するために一歩踏み出してみましょう。ではまた。