今回は、今話題の書評メディア「美女読書」を紹介します。読書が苦手な人や、このブログのひとつのテーマである「社畜男子」は頼ってみてもいいかも。
美女読書
コンセプト
“ステキな美女” に思わず目を向けてしまうように、“読書の学び” にも目を向けてみませんか?きっと、新しい知恵や価値観が見つかって、明日の仕事がちょっとだけ楽しくなるはずです。
via:美女読書
書評メディア「美女読書」は「本で、仕事を楽しくする」というのがメインコンセプト。忙しくて本が読めない人や、本が苦手な人はどうすれば本を手に取る事ができるのかというテーマに「美女」をぶつけてくる発想が凄いです。
ブログスタイル
「1人のモデルと1冊の本を紹介する=1記事」というスタイル。美女+書評のわかりやすさのダブル攻撃です。
「美女」と「読書」はどう結びつくのか
コンセプトにある「思わず目を向けてしまう」という現象。社内の美女に目を向けてしまうのはサラリーマンなら誰でも心当たりがあるハズ。美男も然り。アイドル的な存在の人(憧れ)っていますよね。
例えば、そのアイドル的な人(憧れ)が食堂でビジネス書読んでたら、真似して読んでみようと考える人が1人や2人居ても不思議ではないと思います。そう考えると「美女」と「読書」は案外簡単に結びついてしまう。
実店舗とコラボ。美女読書コーナーも展開
via:新刊JP
実際に全国1000店舗の書店とコラボして、美女読書コーナーを展開する企画もあったみたいです。サイン会も行われています。
ファンが増えれば実店舗の売上増に繋がります。また、ターゲットが「本をあまり読まない人」なので、本自体にハマる人が増えていく可能性もあると考えると素敵な企画ですね。
新企画も次々と
リアル「もしドラ」企画
「美女読書」の運営ノウハウを紹介する「美女読書」運営ブログでは、リアル「もしドラ」企画の構想も公開されています。
将来やりたい仕事や目標がある美女と一緒に、それを叶えるための方法をビジネス書の学びを元に戦略立て、実践していく成長ストーリーをコンテンツ化するというものです。
面白すぎる。
美女マンガ
「美女読書」の漫画verである「美女マンガ」。これは女性向きかなと思います。
まとめ
リアル「もしドラ」企画は追いかけてみたいですね。今後の展開に期待です。そのうち「美男読書」も出てきそう。ではまた!