今話題の町、小江戸「川越」をカメラ片手に散策してきました。江戸〜大正まで、時代の面影が残る町を紹介します。
目次
蔵造りの町並み
川越城の城下町として賑わったエリア。川越の中心エリアで、町並みが出来上がったのは明治時代。
着物で町を歩く外国人観光客の方も。
掛軸と額縁のお店「フカゼン」
蔵造りの街並みが小江戸感を味わわせます。
どんぐり共和国前のトトロもレトロな雰囲気を漂わせていました。
メインストリートからは外れていますが、池田屋本店の焼だんごも美味しいですよ〜
時の鐘
明治時代の川越大火の直後に再建されたもので、約390年もの間、時を刻み続けている「時の鐘」。川越のシンボルタワーですね。鐘が鳴るのは、6:00、12:00、15:00、18:00の一日4回。
「残したい日本の音風景100選(環境省)」に選定されています。
菓子屋横丁
ふ菓子や組飴、団子などを製造しているお店が集まる菓子屋横丁。昔は70軒ものお店が軒を連ねていたそうです。現在でも20件程が営業しています。
ポストも年季入ってます。いつからこの横丁の郵便物を守ってきたんだろう。
5円玉に乗っかるカメレオンを発見。これ、発泡スチロールで作ってあるそうです。すごい。
川越氷川神社
最後は川越のパワースポットで有名な「川越氷川神社」
安鯛みくじにも挑戦。詳しくは↓↓に書きました。氷川神社は絶対に寄るべし。
まとめ
川越駅or本川越駅から歩いてゆっくり散策すると楽しいですよ。川越駅には、無料の観光地図や簡易ガイドが何種類か置いてありました。是非手に取ってみてください。ではまた!