デザインも注ぎ心地も文句なし。映える電気ケトル「BALMUDA the Pot」

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今回は、バルミューダの電気ケトル「BALMUDA the Pot」を紹介します。バルミューダのトースターを買ったら本当に良くて、電気ケトルも買ってしまったのですが…やはり大正解でした。デザインも注ぎ心地も申し分なく、インテリアとしても非常に映えます。

目次

BALMUDA the Pot

BALMUDA the Pot」は、バルミューダが2016年に発売開始した電気ケトル。バルミューダの代表が、世の中のやかんや電気ケトルに使いにくさを感じており、今までにない注ぎ心地を実現するために研究しつくされた商品です。

2017年度には「グッドデザイン賞」「iFデザイン・アワード(ドイツ)」「レッドドットデザイン・アワード(ドイツ)」などのデザイン賞を受賞し、世界各国に認められています。

製品詳細

まずは外箱。外箱からデザインがお洒落

内包物は、本体・電源ベース・説明書。カラー展開はブラックとホワイトの2種類。価格はAmazonで¥12,100(税込)となっています。

本体は幅269mm × 奥行128mm × 高さ170mmのステンレス製。マットな質感で高級感があります。手触りも滑らか。オンオフのスイッチのみのシンプルなデザインで、インテリアとしても最高。

電源ランプはネオン管を使用しており、どの角度からでも見ることができます。黒一色のシンプルなデザインの中でアクセントになっています。

電源ベースもシンプル。

裏に電源コード収納スペースがあるので、余ったコードを隠せます。

容量

容量は満水で600ml。コーヒー3杯、カップヌードル2杯分でミニマム。大きめのカップラーメン2人分だと若干足りないです。

沸騰時間

満水の600mlで約3分、200mlで約1分半が沸騰目安です。沸騰すると、自動で電源が切れる仕様。また、空焚き防止機能も搭載。ポット内が空になっている時や、水が少ない時も自動で電源が切れるので安心。

注ぎ

注ぎ口が細く、一定の湯量でムラなく注げます。コーヒーのハンドドリップ初心者でも扱いやすいです。

お手入れ(掃除)について

公式の説明動画があります。↓にも縮めて書いたので、動画を見る暇がない方は参考にしてください。

毎回のお手入れ

内側のすすぎ洗いと外側の水拭き。内側を洗剤で洗うのはNG。

汚れがひどい場合

  • クエン酸20g(大さじ1.5杯)と水600mlを入れて沸かす→1時間放置→捨てる
  • 水600mlを入れて再度沸かす→捨てる
  • 水を入れて軽くすすぎ、ノズルから水を捨てる

おいしい淹れ方

ホームページでは、コーヒーや紅茶、即席麺などの美味しい淹れ方も紹介してあります。必要な材料や器具も掲載してあるので、気になる方は是非のぞいてみてください。

さいごに

取り扱いのある店舗一覧も検索できますので、興味のある方は実店舗で手に取ってみてください。ではまた。

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