絶景の露天風呂。山梨県「ほったらかし温泉」で富士山眺めながら癒されまくった。

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ほったらかし温泉-入り口

こんにちは、THE・社畜男子こちき(@kochiki_)です。

先日、山梨県山梨市の露天温泉「ほったらかし温泉」に初めて行ってきました。関東屈指の絶景露天風呂で極上の温泉体験をしたので紹介します。

目次

山梨【ほったらかし温泉】

概要

富士を望み甲府盆地を見下ろす眺望と”星空が天井”と謳われる夜景が好評。桃の花がピンクの絨毯となる春の甲府盆地。海抜700mの夏の涼風。紅葉に包まれる秋の山々。満天にちりばめた冬の星座と、四季折々の変化が楽しめます

都内から車で2時間弱。営業はなんと日の出1時間前から!富士山をバックに日の出見ながら露天風呂浸かろうってワケです。「日の出」「露天風呂」「富士山」この3つのワードだけでワクワクしませんか。これが関東屈指の露天風呂と言われる所以です。

料金

入浴料は大人800円(小学6年までは400円)

バスタオルはレンタルすると1000円かかるので持参するとお得です。

温泉は2種類

  • あっちの湯(新湯)  日の出1時間前から開場。「こっちの湯」に比べ2倍の広さを誇る。
  • こっちの湯(元の湯) 正面に富士山を捉えたいならこっちが良いみたい。

入ってみた

あっちの湯

往路迷走し、残念ながら日の出には間に合わず。6時頃到着して「あっちの湯」へひとっ飛び。土曜朝6時であっちの湯には15人程のお客さんでした。ちなみに、山上の露天風呂なので車での来客がほとんどです。

温泉内は写真撮影NGの為、イメージは↓に。このまんまです。

acchi1

出典:http://www.hottarakashi-onsen.com

驚いたのが眼下に広がる絶景。山上から甲府盆地を見下ろし、瞳の奥には富士山が......何たる贅沢。都内では絶対にお目にかかることのない景色です。熱湯とぬる湯が用意してあり、熱風呂が好きな方は熱湯。友人と長く語らう方はぬる湯。というような選択もできます。ぬる湯なら小1時間ぐらい語りあってる方がいるんじゃないでしょうか。

 

都内から2時間かけて辿り着いたという達成感と疲労も重なり、極上の癒しを与えてくれました。もうたまらん。

朝ご飯も食べられます。ほったらかし温泉のご飯処「気まぐれ屋」

気まぐれ茶屋

温泉に浸かった後は施設内にある「気まぐれ屋」で朝ご飯。メニューは朝ご飯の定食500円のみ。

ご飯・味噌汁・漬物・生卵&しそのり納豆が1個サービスで付いてます。ご飯は新潟県魚沼産コシヒカリ。メニューはシンプルですが一品一品にこだわりがあり絶品です。

気まぐれ屋 朝食

是非お腹をすかせて行きましょう。味噌汁もアツアツ。卵かけご飯にして召し上がれ。

気まぐれ屋-ご飯

営業時間・・土日は日の出から。平日は朝10時から。※事前に問い合わせましょう。

まとめ

日の出

ドライブで真夜中に出発して温泉を目指す楽しさ。そして、絶景の露天風呂と絶品の朝食。

たまに都会の喧騒を離れて自然に身を委ねると心が洗われます。皆さんも是非。

ではまた。

 

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