数寄屋造の建屋で極上親子丼を味わう。「名古屋コーチン・旬菜 一鳳」の贅沢ランチ

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今回は、名古屋旅行の際にランチで訪れた名古屋コーチンの専門店「名古屋コーチン・旬菜 一鳳」を紹介します。純系名古屋コーチンを使った親子丼が名物の老舗。全席個室の落ち着いた空間で、極上の親子丼が楽しめます。

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名古屋コーチン・旬菜 一鳳

金山駅東口から徒歩約3分の場所にある名古屋コーチン・旬菜 一鳳。創業は昭和28年。名古屋コーチンの専門店として、親子丼や手羽の唐揚げなどが楽しめるお店です。数寄屋造の建屋になっていて、歴史を感じさせます。外観から既に美味しそう。

店内

店内は全席が個室になっており、座席かテーブル席を選べます。60名まで利用できる宴会場もあります。

この日は土曜の13時半頃で、座席の個室が空いていました。想像より贅沢な感じでちょっと驚きました。

床の間があって・・・

外の景色も楽しめます。ホスピタリティ高い。

名物 極上親子丼

今回はランチで「名物 極上親子丼(¥1650税込)」を選びました。サラダ・汁物・香物付。

料理が乗っているお盆は「半月盆」という古くから伝わる形状で、旅館や料亭などで使われるのだそうです。箸袋も素敵で極上感があって、もう食べる前からお腹いっぱいで素晴らしいです。

もも肉の皮面だけを炭で炙って、純系名古屋コーチンの卵でふっくらとじてあります。いい艶出てます。

純系名古屋コーチンとは・・・

卵から飼育農家までが愛知県や名古屋コーチン協会によって厳格に管理された、全国で最も知名度が高いブランド地鶏が名古屋コーチンです。

一鳳のメニューから引用

独自のルートで仕入れた新鮮な朝締めの名古屋コーチンは香ばしくて歯応えがあり、卵もコクがあって非常に美味しかったです。接客も終始丁寧で、束の間の休息を満喫することができました。

親子丼以外にもランチメニューは豊富です。お膳やお鍋のメニューもありますよ。

お店情報

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