こんにちは、THE・社畜男子こちき(@kochiki_)です。
1日の半分以上を会社で過ごし、我が家に帰っても飯食って寝るだけという社畜男子の皆様。
あなたの部屋はゴミ屋敷になってきていませんか??
今回は、社畜男子の僕が自分の部屋をゴミ屋敷にしない為に定めたたった2つのルールを紹介します。
僕はこの2つのルールを守るだけで、貴重な休日を家事に潰される事が無くなりました。
其の一 レンチンの時間=家事の時間
社畜男子の僕が晩飯に多様するのが冷凍食品。家で飯を作る元気はありません。
冷凍食品はコスパ抜群ですが温めるのに時間がかかります。
皿1杯の焼飯を温めようと思うと500wで約8分です。パスタも5分かかります。
僕はこの時間を家事に充てるというルールを作っています。
外食を控え、2日に1度は冷凍食品を食べるよう心掛ければ
1週間で30分程度の時間を捻出できます。
30分間、自分の部屋を掃除すると想像してみてください。結構綺麗になりませんか?
レンチンの時間だけテレビを消して立ち上がろう、社畜男子!
其の二 風呂を溜める時間=家事の時間
風呂に入るのは面倒でシャワー派ですが、最近は毎日風呂を溜めます。
風呂を溜める時間を家事の時間に充てるというルールを作ったからです。
我が家の風呂は一杯溜めるのに10分弱かかります。これを丸々、家事の時間に充てます。
結果、1週間で70分間も家事に充てる時間が捻出できました。
1K・ワンルームに付いている風呂なら、 おそらく一杯溜めるのに約10分てとこです。
夜に風呂に浸かっておくメリットは沢山あるし、社畜男子にとっては一石二鳥です。
まとめ
今回紹介した二つのルールを守れば、一週間で100分間家事に充てる時間が作れます。
僕の場合、平日だと自分の決めたルール以外で家事の時間は作りません。
部屋の清潔さは充分保てますし、そのうちトイレや風呂場まで手が回ってきます。
すっきりした空間を作ることで仕事の効率が上がり、リスク回避になる
日本を代表するクリエイティブディレクターの佐藤可士和氏が、自身の著書
「佐藤可士和の超整理術」の中でも空間整理について言及しています。
仕事にも繋がるなら部屋の片付けぐらいやってやろうぜ、社畜男子!
ではまた。