舞台が僕を魅了する理由〜男〆天魚VOL.3「不完全パッケージ」を見終えて〜

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ototen

舞台《男〆天魚(オトメテンギョ)VOL.3「不完全パッケージ」》を見てきました。

-STORY-
裏社会で伝説となっている男達が、 遂に同時に接触する時が来てしまった…。
とあるドキュメンタリー監督を目指す男が、無茶なネット予告動画を出してしまった。
大注目を浴びるもそれは現実に起こりえない内容…。

「どうしよう!?ならば、作るしかない!」
やらせでドキュメンタリー作品を作ることに…。
だがしかし、その時こそが裏社会の伝説の男たちが接触する時になってしまうのであった。

本筋と関係ないところで伝説の男たちが暴れ出す!
果たして、ドキュメント作品は完全パッケージとなり日の目を見ることができるのか!

いや〜面白かった!笑わない場面がなかったぐらい、ずっと笑ってた気がします。ノンストップストーリーで一瞬も目を離せない演出。殺陣シーンも壮絶。今回も素晴らしい舞台に出会えました。舞台(演劇)は去年の秋に見たのが初めて。まだ歴は浅いですが、毎回期待を裏切りません。

 

やっぱり舞台は面白い。今回は初心者なりに、改めてその魅力について考えてみました。

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 舞台の魅力

映画や本でしか物語に触れた事がなかったんですが、去年から舞台を見に行くようになりました。キャパ20人~100人ぐらいの劇場で、映画館に比べると小さい規模。値段的な面でも映画より高いので結構敷居は高い。

でも、舞台には臨場感という言葉では表現しきれないリアルがある。バンドのライブを生で見て、バスドラムが胸にズンと響いてくる感覚ってたまらないですよね。それと同じです。小さい箱だと、一番前に座れば目の前で役者の演技を見る事ができます。↓歌舞伎の記事でも書きましたが

目の前で見るパフォーマンスは圧巻。役者の台詞や動作は近くで見れば見る程、心を掴みます。

限定された空間が想像を掻き立てる

物語の中には色々な場面設定があります。建物の中にいる場面もあれば、街にいる場面もある。景色はめまぐるしく変わっていくのに舞台はひとつしかありません。

照明や音響・役者の演技だけで、変わっていく景色を表現していくのもまた、舞台の面白さです。(大きい劇場ではセットも変わっていきます)

客側も「この場面はどんな景色なのか」を常に想像しながら舞台を見ています。息つく暇なし。もしかしたら、隣の席に座っている人とは全く違った見方をしているのかもしれません。

脚本が面白い

舞台の為に作られた作品は本当に面白くて、そのまま小説として出して欲しいぐらい。今回の舞台は、作・演出が井上テテさん(映画イニシエーション・ラブ の脚本書いた方)で期待して見ましたが大当たり。想像以上に面白かった。

好きな脚本家や演出家で舞台を探すのも楽しそうですね。

舞台は形を変えない

パイプ椅子に座って2時間見続けるなんて事もあります。お尻割れそうになる事もありますが、これも古き良き。面白けりゃ、そんな事どうだっていいんですよね。

事の本質がどこにあるか考えろと言われてるみたいで、デジタルかぶれで効率ばかり求めてる僕には丁度いい。これからもずっと形を変えないで欲しいです。

リンク

男〆天魚

  • HP(長戸勝彦・藤原習作・平野勲人「男〆天魚」ototen.info)
  • Twitter(@ototen_office)

今回誘ってくれた、出演者の前島綾介

ryosuke-maejima

役者。最近は写真での活動も活発。痺れる演技するので舞台よく見に行ってます。instagramの写真が秀逸。⬇︎要チェック。

ではまた!

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